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Christchurch の大地震
仕事から帰ってテレビ付けたらこんなニュースが!
Christchurchの無残な写真と血だらけの人達、そして崩れている建物。

110年もの歴史を持つ、Christchurch Cathedralなどが崩れていてショック。
本当に綺麗な教会で私も去年の年越しに行った処。
写真も撮りました。

ニューヨークの911でツインタワーが無くなったこともショックでしたが、あの時は自分が行ってからもう何年も後だったので実感がなかったけど、ここは1年前に行ったばかり。

とっても素敵な街で、住んでみたいとまで思っていたので、ショックです。
こんなに街のど真ん中が崩れてしまって。
本当に素敵な街なんです。

まだ瓦礫の下で助けを待っている人たちが居ると思うと、つらい。
一刻も早く、救助と回復が進むよう、祈っています。

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【2011/02/22 20:45】 In New Zealand | トラックバック(0) | コメント(2) |
ニュージーランド旅行 7日目
そして、寝るも寝付けず、朝を迎えて。
トイレに行って顔を洗って身支度を簡単に整え、出発のお時間です。
相方よりも一足早く、ことを済ませたあたしはトイレを出て、びっくり!!

308.jpg


壮観だぁ!!


朝焼けがこんなにも綺麗に写るとは。
5分後戻ってきた相方。
カメラに収めたこの景色、あまりに綺麗で肉眼で見れなかったことをかなり、悔やんでいました。
トイレにこもりおって。。
本当につかの間の景色だった。

朝6時前にTekapoを出発。
道には誰も居なくて、静かでまたまた眠りを誘います。
途中仮眠を挟んで、Christchurchに到着したのは午前9時頃、念には念を押して早めにTekapoを出たんだけどやっぱり早かったね。。
正午までに着けばよかったんだけど。
まぁ、遅れるよりよし。

さてさて、楽しいニュージーランド旅行も終盤です。
6日前に泊まったHotelSoに戻ってきました。
明日の今頃には私たちはオーストラリアに戻り、この素敵な気候と人たちとはさようなら、きっと税関であーだ、こーだと引っかかり、げっそりしてアデレードに戻っているはず。そう思うとなかなか郷愁の念が漂ってくるのでありまする。Christchurchもどことなくヒッソリとして年末の空気を思わせる。
あ?あ、帰りたくないよぉ、このままニュージーランドで仕事見つけて棲みつこうよぉ、そういう気持ちにもなってきます。
Christchurchも素敵な場所です。

312.jpg

320.jpg

333.jpg

335.jpg

327.jpg

330.jpg

339.jpg


いろんな所に行っても、「住んでみたいな」そういう気持ちにさせてくれる場所はとっても限られていますもの。
いつか、というと一生かなわぬ夢のように遠く感じるので、2015年までに戻ってきたいもの。
文句無く素晴らしい場所です。
そう思わせてくれるニュージーランドに来ることができて、あたしゃ?幸せモンだ。

この日は大晦日だったので、カウントダウンコンサートがあったのですが、ホテルにチェックイン後、夕食の後、外のあまりの寒さに怖気づき、カウントダウンの30分前くらいに外行けばいいよね、と決めていたのにもかかわらず、ドライブ疲れの相方は睡魔に勝てず、夜11時半に揺すって起こしても、起きず。
年越しの瞬間を寝て過ごしてしまったでした。
そうして、締まりの無いまま年を迎えました。
はて、ようやく去年の出来事をブログにアップし終えました。

今年もよろしくお願いします。


【2010/01/30 14:03】 In New Zealand | トラックバック(0) | コメント(1) |
ニュージーランド旅行 6日目
翌朝、起きてみると曇ってた。
雨降ってた。ザーザー降ってた。
Queenstownは豊富なアクテビティでよく知られる。スカイダイビングやウォータジェット、バンジーなどなど。これじゃあアクテビティどころじゃないわい、と思い計画変更。
食料買出し、お土産探し、ランチエンジョイに勤しんだ。
お昼ごろになって晴れてきて、バンジージャンプしている場所を車で通りかかった。
なな「見てみようよ。」

自分でトライする勇気はほとほと無いのだけれども、見るのはとっても楽しいもの。
そして見ている人たちの反応もとっても楽しいもの。

ジャンプの瞬間にはまるで、今この私の身に起こっているかのように息を呑み、落下していく時はソフトに内臓が口からでそう。そして、クライマックスは下に流れる川の水に落下者の頭が付くか否か。

カップルで、バンジーする人もいたりして、観客からは
「Oh, No, you can’t do that!」などと言う人もいる。
ジャンプ直前になき始める彼女。はやし立てる観客。

でも一番の観客の楽しみはやっぱり、落下したとき、落下者が水に浸かるかどうか。浸かることをみんな期待している。もちろん私も。

だって、浸かると
「Oh, Yes!!」とはやし立て、

浸からないと
「Oh, No~.(とっても残念そう。)」

何回見ても面白くて動画に撮った。
みてみぃ。
[高画質で再生]

バンジージャンプ

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何回見ても、チャポンと川に浸かった頭を見るのがすきぃ。
笑いを誘ってくれる。

あんまり私がバンジー見るのに夢中になっているから、相方呆れて、もう行くよ、何度言っても私はバンジーに釘付け。
結局、いやよ、いやよ、もっと見たいの!!と言われながら、半ば引きづられるように車に連れ戻されました。
だって、本当に楽しいんだもん(見ているだけが)。

でも、やっぱり今日もドライブのノルマはあるわけで(すでに、ノルマとなるほど、長時間山道ドライブに疲れてきている)。


本日の目的地はLake Tekapo!
ここは南半球で一番空気が澄んでいるって言われているところ。
夜の星空が楽しみでごじゃる。
今日は、強行ドライブというのではなく、休みをフンダンに挟みながらドライブしました。
走行距離も257km、比較的少なめよね。
6th.jpg

Twizelを越えたあたりだっけかな、Salmon Firm(サーモン養殖場)なるものを発見し、Uターン!

なな「だって面白そうだよ(美味しいものもあるかもしれないし)。」
予感的中!!!!



まさか、こんな所でサーモン刺しにありつけるとは!!!
254.jpg
やった?!!

ちなみに後ろに移っているのは養殖場。
鮭さんたちがビチバチはねあがってましたよ。
鮭さん、ありがとう、新鮮なところをたんと頂戴しましたよ。



252.jpg
大量に入って25ドル。
身が引き締まってブリブリ!!

相方「本当にボリボリしてるね??」

なな「ね、寄ってよかったでしょう(あたしの言うことにまちがいはないでしょう?ね?ね?)?」


こんなおっきなお魚だって釣れたし。
257.jpg
ね、ね??


鮭刺しの興奮冷めやらぬまま、旅路は続く。
あと、もうちょっとでLake Tekapoに到着する(はず。)!
Lake Tekapoの湖の色はターコイズ・ブルーなんだって、楽しみ!。

この辺の道なりはず?っと、ラベンダーが植えられていて、ついついドライブの速度を緩めそこに居たくなってしまいました。
270.jpg
植えてくれた人、ありがとう。


248.jpg
お空もとってもきれいなの。


そしてようやく、Lake Tekapoに着いてまだまだ外も明るかったのでお散歩しました。

298.jpg
どうよ、どうよ、綺麗でしょう!
聞いていた通りの、ターコイズ色の湖!!

さすが南半球で一番空気がきれいな場所だけあって、お空もキレイだ、お水もきれいよ。夜もキット夜空がいっぱいよ。うふ。


281.jpg
Churchなんかもあったりして。


そして、ここでも何故だかな、みんな岩を積みたがるんだ。
296.jpg


ここでは天体観測のツアーに参加したかったんだけど、開始が夜11時45分?(真夜中じゃないか!)で、翌朝6時にここを出発してChristchurchに戻って、午前中の内にレンタカー返却しないといけない、逆算して考えると、体力的に寝ないで運転は無理よぉ。。。と、ツアーは断念。
だって2時間半強のツアーってことはだよ、終わるの草木も眠る丑三つ時だよ。
無理、無理。
でも、肉眼でも綺麗に星が見えたからいいんだ、それで。


ちなみに今夜の宿泊は、人生お初のキャラバンパーク!
要は、キャンプ場でキャラバン停めて夜を過ごすもよし、キャンプするもよし。共同のバス、トイレ、キッチンはあるんだからさ、好きにやってよ、でももちろん御代は頂くわよ(二人で$30)、ってところ。

夜10時ごろになってようやくお月様が出てきたよ。
302.jpg
これもキレイじゃっったのよ。


星が出てくるのはこの後、もっと先のこと。
綺麗だった、けど私の中では人生で一番星が見えるのはやっぱり南オーストラリアのカンガルー島なんだって再認識した。
あそこ以上に星が見える場所なんて無いって思える。
だって、空一面、向こうまでず?っと星、星、星なのよぉ。

この後眠ろうと試みるんだけど、やっぱり寝袋に包まっても外からの外気は極寒なわけで、何度もトイレに目が覚めては、歩いて共同トイレに行く羽目に。あ?、こんなんで明日の運転大丈夫なんじゃろか。

【2010/01/24 11:40】 In New Zealand | トラックバック(0) | コメント(2) |
ニュージーランド旅行 5日目
そして目覚めた翌朝、12月29日、ついにこの日氷河登山の日を迎えた。
ラッキーなことに天気は良好!

ツアー集合場所にもなっているオフィスに行くと、ものすごい人。
半日コースの人たちだけじゃなく、一日コース参加の人、ヘリコプターで上空から氷河を楽しむツアーの人、ヘリ・ハイキング参加の人、それぞれが色別に分かれて集まっていた。

とてもシステマティックになっていて、受付を済ますと、赤、青、黄色のカードが束になって首から下げられるようになっているものを渡された。
各アイテムを受け取れるカウンターで一枚ずつカードを渡せば、引き換えにアイテムを貸してくれる。

赤は、crampons(登山靴に装着する金具=これにより雪山も難なく登るのが可能)の入りのウエストポーチ
青は、厚手のウィンドブレーカー
黄は、登山靴、厚手の靴下、手袋、など。

各カウンターに行って、それぞれのカードと引き換えにアイテムをピックアップし、身につける。
ツアー後の返却はその逆に、アイテムと引き換えにカードをピックアップして受付にカードセットを返す。

氷河登山に必要なものは全て用意されているからとても便利だった。
4時間半のツアーには、訓練を受けたガイドの人が先人切ってみんなを誘導する。
氷河は毎日20-30cm動いているらしい。
つまりは毎日少しずつ溶けているということになる。
実際、氷河とくっついている一枚板のように見える岩山は時々、小さな石のような岩を落下させていた。
きっと氷が解けてそこに引っ付いて岩が居場所がなくなり、転がり落ちてきたのだろう。
時折、かなり大きめの岩が落ちてきていて、私たちを驚かせた。

161.jpg
初めは岩山登りから。
ガイドのRobはこんなに軽装で氷河登るんだね。
半そでに短パン、布ブーツとはかわいいぞ。

毎日動いている氷河なので、ガイドの人たちも毎日ツアー前に参加者たちが登り易い様、道を作らなくてはならないらしい。
午前のツアーが朝8時前からスタートなので、逆算すればかなり早起きをしないといけないことになる。

私はこの日どうしても聞きたいことが二つあった。
なぜ、氷河は青いのか、そして雪山と氷河はどうちがうのか。

必ずしも欲しかった回答ではなかったけれども、Rob曰く、青い氷河はお日様にあたっていない部分、氷河は日にあたって溶けると白くなる。
青い部分は私たちから見て、表面には出てこない内側の氷河ということになる。
雪山と氷河のちがいは、雪は水分を沢山含んでいるのに対し、氷は雪をぎゅっと押して水分が抜けて表面が固くなったモノとの回答だった。

やっぱりツアーに参加できてとても良かったと思っている。
ガイドのRobは必要ならば、即席で足場を作り、参加者たちを歩きやすくしてくれたし、ほどよく親切で、私たちの知りたいことについて回答をし、説明を加え、何よりハンサムだった。
体のラインから見ても、長年登っているのだろうということは言わなくても想像できた。

4時間半はあっという間だった。
はじめは岩山から登り始め、途中休憩を挟んで、cramponsを靴に装着して氷河の上を上り始める。
岩山のあたりは、足場が不安定で登りつらかったけど、cramponsを付けて歩いた氷河は面白いくらい歩きやすかった。途中、カニ歩きをしないと通ることの出来ない、狭い氷河の間を歩いたときにはみんなが子供のように興奮しているのがわかった。


170.jpg
もちろん、そういうあたくしも例に漏れず。

177.jpg
氷河と氷河の隙間を歩く。
ここが一番氷河の内側が見えて、氷がヒヤッとして綺麗じゃった。


182.jpg
急な登りにはこのようにロープが張ってある、これがないと転げ落ちて舞うくらい急だったりする。足元も滑るし。



190.jpg
やっと天辺にとうちゃ?く!登った後だから、ちょっとかいた汗が涼しい風に吹かれて気持ちい?い!


194.jpg
この写真なら青さが伝わる??
内側はこんなに青いんだよ?。
決してトイレの便器を撮っているわけではないの(笑)

私たちが下山し始める直後からなんとなくお空の雲行きがあやしくなってきていたから、本当にラッキーだと言わざるを得ない。
下山のすれ違い様に午後のツアーの人たちが寒そうに、雨避けのフードの裾を引っ張りながら被っり、登山してた。


ツアーを終えたのは午後3時頃、腹ごしらえをして、次なる恐怖のドライブ。
本日は恐怖の354km、しかも一仕事終えた後では疲労感も手伝って、これはかなり体力勝負となる。


5thDay.jpg

もともと氷河に登るのが昨日の予定だったからプラン的には半日遅れがでいてるわけだが、それでも何でも今夜の宿は既にQueenstownにとってあるわけなので、疲労した体に鞭打ってkmはなれたQueenstownに行かねばならぬ。
体力的にはきびちいけれど、そんなことも言ってられず出発!!
走れど、走れど道は長く、プラス追い討ちをかけるように曲がりくねった山道なので、私は登山した疲労と睡魔と闘いながら、何度か睡魔に負けて何度もいかんいかんと目を覚ます始末。

私の負戦続きを見るに見かねた相方が、休憩しよう!と車を停めて一休みした。

寝ぼけていたので、何処か具体的に場所はわからなかったけど、海岸沿いに出た。

215.jpg
なにやら、石を積み重ねたものが沢山あります。
そういうものを写真に収めるにも私だけではなく。


ニュージーランドは内陸と外陸とでは気候がじぇんじぇんちがう。
湿っ気の多かったFranz Josefから内陸に戻ったとたん、トロピカルな景色になった。

途中一気に視界が開けておおおお!

231.jpg
この辺かなりナチュラルハイなあたし。のびの?び。

この後一時間強で目的のQueenstownに到着。
一目見てこのタウンが大好きになってしまいました。
なのに、残念ながら一枚も風景画を取ってなかったみたい。
湖畔に面してタウンがある、素敵なかわいいタウンです。

イギリスの女王がこのタウンを好きだったことことから‘Queenstown’と名づけられたそうな。
冬になればスキーやボードに日本人も多く来るらしく、日本人向けの店、レストランもタウンに規模のわりに多い。
私今回の旅行で一番このタウンがお気に入りです。
なのに、写真がないなんて。
だって、到着した日はタウンに魅了され、シャッター押すことよりも楽しむことの方に夢中。
明日撮ればいいわ、なんて思ってたあたしがおばかさんだったのよ、次の日の朝雨だったから。

う?ん、残念、でも絶対また冬の季節に行くぞ!
ボードしに!!
【2010/01/17 12:26】 In New Zealand | トラックバック(0) | コメント(1) |
ニュージーランド旅行 4日目
さて、今日はついに、あそこに行きます。
今回の旅行のメインエベント、Glacier(氷河)に行きます。
朝Wanakaを出て、午後のアクテビティに参加する予定。
朝から興奮が止まりません。
直接行って申し込むのもいいけれど、念のため、Wanakaを出る前に、アクテビティ予約の電話をかけてみた。


しかし、が、がーん、予想していなかった出来事が!!
なんと、満席。
どうしよう。
いきなり出鼻をくじかれた気分。
念のため、翌朝のツアーの空き状況を聞くと、「今現在、ツアー管理をしている人がツアーに出ている最中で、調べることができない、でも夏は基本的に混み合うので、満席の可能性も大」と。

ええええ!もっと不安にさせてくれるわ。

ニュージーランドを去る日から逆算して、明日のツアーに参加すれば、半日ずれこみ、後が大変(次なるタウンでのホテル予約だってすでにあるし!)。
でも、今回の旅行から氷河登山を削るのは、もっと嫌!

ホテルの受付の人の話によれば、氷河を登ることだけを考えれば、Franz Josefだけではなく、Fox Glacierもある。
ただ、Franz Josefは4時間半のアクティビィティのうち、2時間氷河の上に比べて、Fox Glacierはたったの45分ほど、だから、めったにニュージーランドに来れないのであれば、絶対Franz Josefをお勧めする、と。
とりあえず、空き気にしないで行ってみればいいじゃない、と。
そりゃ自分のことじゃないから気楽に言えるよなぁと、内心思う私。

しかも、Fox Glacierは翌朝のツアーに空きがあるのがわかっている。
Franz Josefは不確か、もしかしたらOKもしかしたら駄目、保険のためFox Glacierに申し込んだ方がいいのか、でも後でもしFranz Josefに空きがあることがわかっても、Fox Glacierのキャンセル料は戻ってこない。。。
ううううぅ?ん、これは悩む決断だ。

相方はとりあえず、行くだけ行ってみよう、それでその場で交渉しよう、と。
でも、5時間弱かけて行くだけ行って、そのうちにFranz Josefだけじゃなく、Fox Glacierまで埋まってしまったら、あたし恨む。絶対相方を恨んでしまう。

でも、こういう話をしている内に、あたし達の間にも黒雲が立ち込めてきたので、とりあえず了承した。
わかった、不安事は言わない。
ものすごく心配だけど、ただただ到着するまで祈るのみ。

4thDay.jpg
この287kmを不安な気持ちのまま車を走らせることになる。


私たちはなるべく、氷河の話をせずに、5時間文字通り野を越え、山を越えた。
途中、Franz Josefツアーに電話を掛けてみようと何度か試みた。
が、山道なので、完全に電波は届かず。

途中、撮った写真はこれ一枚のみ。
149.jpg
窓越しにとってもニュージーランドの景色はきれいじゃの。


ようやくFox Glacierに着いたところで電波が入った。
Franz Josef は、ここからさらに30分程車で行ったところ。
とりあえず、電話をかけてみるべし。

なな「今日の午後のツアーに参加したいのだけれども、空きはある?(諦めが悪く、やっぱりもう一回聞いてみた)」

ツアーの人「No darling, I am sorry」→やっぱり駄目か。

明日の朝のツアーなら5席空いているという。どっと緊張が溶けた。
最悪の事態は免れた。

ああ、神様ありがとうございます。
Fox Glacierを予約しなくて良かった。
信じて来てみてよかった。
もちろん、即電話で予約を済ませ、Franz Josef に向かった。

そして残りの午後は宿探しに時間を使った(この日はホテルを決めてなかった)。
Franz Josefはタウンと呼ぶのもどうかと思うくらいの小さなタウンだった。
お店などある場所だけで判断すれば、70メートルほどの一つの通りにお土産やと数件のバー、ツアー代行店があるだけで、あとはほとんど住宅または宿だった。
完全にGlacier頼りのタウンね。
明日の朝は早いから、今日は早めに夕食を取り、寝よう、そう決めて夕方5時開店と同時にレストラン兼バーでディナーと地ビールを飲んだ。


ホテルに戻ってもやることがなく、部屋内にテレビもなかったので、自然に数時間経って、お腹が再び空いてきた相方が、「Wedges食べたい」と。

Wedgesを知らない人のために↓
ここをクリック 
皮付きのポテトにサワークリームとスィートチリソースがついてくるもの。

普通にChips(ポテト)だったらうんとは言わなかったが、Wedgesならいいかなと、再び夕食を食べたバーに戻り二人してWedgesだけ食べた。
流石夕食の後だけあり、ふたつまみ食べたら、満足したのだけれども、出されたWedgesはバケツ一杯弱あり、これを全て残して店を出るのは流石にもったいない気がした。
そして、話しながらゆっくり、ゆ?っくり食べ続けたその時。

相方「この辺りでgrow warm(土ボタル)が見れるらしいよ」
広東語で話してた他のテーブルの会話を盗み聞きした彼が教えてくれた。

なな「え、マジ?見に行きたい!!」

ニュージーランドの北にはいるとは聞いていたけれども、南には居ないと思って諦めていたのに、こんなところにいるなんて!!
結局相方に話をつけてもらい、一緒に連れて行ってもらうことになった。蛍は日本にもいるけれど、土ボタルを見るのは人生初のこと!気がつけば、宿泊しているホテルから一本入った森だった。薄暗いなんてもんじゃなく、懐中電灯なしには真っ暗すぎて絶対私一人じゃ行かないような場所。そんなところに、土ボタルはいた。神秘的な光を放って、うじゃうじゃいた。羽という羽は無く、体の10倍ほどの長さの繊維質のような白い糸を両腕にくっつけ、静かに、そして規則的に呼吸するように光を放っていた。

なんだか、これがこの世に存在する生き物とは、にわかには信じがたいような形態をしていた。

とにかく不思議な感覚だった。

ラッキーだったと思う。
バーに戻ってこなければ、見に行くこともなかっただろうし。
翌朝6時起きを考えれば辛かったけど、睡眠削っても行く価値はあった。
とってもあった。


そして、明日はあれに登るのだ。

158.jpg
Franz Josefの氷河
【2010/01/15 20:28】 In New Zealand | トラックバック(0) | コメント(0) |
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